2006年 01月 18日
あいかわらず、胡散臭い |
全国を行脚している「らしい」、「人体の不思議展」ちょっとググッたところ、面白いエントリをいくつか見つけました。
国初の『人体の不思議』展:批判や噂も(上)
山頭火つれづれ
OkeyDokey
これでわかったことは、仕掛け人は、「ミュートマを始めたプロデューサーらしい」ということ。
これほどまでの展示会の主催団体なのに、ホームページを持ってなくて、あるのは展示会自体のページのみということ。
割引券を持っていたので見に行った、という友人によれば、正規料金での価値は無いということ。
世界一受けたい授業でもやったらしく、ここでもテレビのちからを有効に使っている「宣伝屋」さんが絡んでいるらしい。
上のエントリにも書かれているが、これらの「献体」の中には、「借金払えないならメン玉売ってこい」のノリで、殺された人が居るのではないだろうか?
実に恐ろしい。
それにしても、どうしてこんな、気味の悪いものを、世の(特に)奥さん連中は見に行きたがるのだろうか?
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by ugatsu
| 2006-01-18 23:43
| なんやかや